家族を内部被ばくから守る食事法―マクロビオティックが効く!

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784331516058
  • NDC分類 493.19
  • Cコード C0047

内容説明

大切な人の健康は、自分の手で守るしかありません。放射能から体を守る、入ってしまった放射能を体外に出す、食べてはいけない食材。みそ・しょうゆ・ごま塩・梅干し・昆布・寒天・れんこん・あずき・高野豆腐…。解決策は、日本の伝統食にあった。

目次

1 なぜマクロビオティックは放射能に有効なのか?(マクロビオティックとは?;放射能は陰性のエネルギー ほか)
2 放射性物質に負けない食べ方(素食・少食、プチ断食;陽性な食事で放射能に対抗 ほか)
3 放射性物質に打ち克つ食品(調味料;穀物 ほか)
4 いま、できれば避けたい食品(揚げ物、炒め物は要注意!;牛乳と乳製品 ほか)
5 Q&A放射能と食べ物の不安と心配に、すべてお答えします(いま、玄米を食べても大丈夫?;小麦胚芽に放射性物質はたまっていない? ほか)

著者等紹介

岡部賢二[オカベケンジ]
1961年、群馬県生まれ。日本玄米正食研究所所長。フードアンドメディカルコンサルタント。大学在学中に渡米して肥満の人の多さに驚き、「アメリカ社会とダイエット食品」をテーマに研究するが、日本の伝統食が最高のダイエット食と気づく。その後「正食」=マクロビオティックと出会い、松岡四郎氏(故・桜沢如一氏の直弟子)から指導を受ける。正食協会講師として活動後、2003年、福岡県の田舎に移り住み、日本玄米正食研究所を開設。05年、玄米菜食を中心として健康増進をはかる「ムスビの会」を発足(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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