内容説明
“表面的な利回りだけで飛びついていませんか?”不動産業20年以上の著者が人気セミナーで教え続ける「失敗しない投資戦略」。リスクを回避して、ずっと豊かでいる方法。
目次
1 不動産投資をハイリスク・ローリターンにしないために―借り手優位の時代の不動産投資手法(不動産投資を始める前に;不動産投資のリスク、リターンと流動性とは ほか)
2 お米を贈る大家さんになろう!―「大家業」が「サービス業」となる時代(大家にとっての企業努力とは;今後、借家人の「回転」は遅いほうがいい ほか)
3 ネットだけで情報収集していませんか?―「大家業」を志す人の物件の選び方・買い方(レバレッジはどこまでかけるか?;物件選びの第1段階 不動産業者とのつきあい ほか)
4 “家賃保証”といっても実は永久ではありません―不動産投資で“やってはいけない”カン違いや思い込み(カン違い1「不動産業者はすべてを知っている」;カン違い2「表面利回り約15%はお得で買い」 ほか)
5 売主・不動産投資業者から本当の情報を引き出すために―質問力とコミュニケーション能力を磨く(不動産業者を質問攻めにする;質問力1「これだけいい物件なら、私以外にも買い手はいますよね」 ほか)
著者等紹介
長谷川高[ハセガワタカシ]
自身もプレイヤーとして投資や不動産取引を行う実践派の不動産コンサルタント。東京生まれ。立教大学経済学部経済学科卒。大手デベロッパーの投資担当として、ビル・マンションの企画開発、都市開発事業に携わり、バブルの絶頂期から崩壊までを第一線で体験する。1996年に独立し、以来一貫して個人・法人の不動産と不動産投資に関する相談、調査、顧問業務を行う。また、メディアへの出演や講演活動を通じて、難解な不動産市況や不動産投資術をわかりやすく解説している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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- 和書
- しあわせなろば