カラオケ進化論―カラオケはなぜ流行り続けるのか

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  • サイズ B6判/ページ数 263p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784331513675
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0095

目次

序章 「たかがカラオケされどカラオケ」
第1章 カラオケはどこからどうして生まれたか?
第2章 突如、全国的にフィーバーした飲み屋の8トラックカラオケ
第3章 カラオケはレーザーディスクでマルチメディアの主役に
第4章 通信技術とボックス商売でカラオケがエンタメの王者に
第5章 カラオケを支えるデジタル技術とネットワーク技術
第6章 「音楽・動画配信」はカラオケをどう変えるか?
第7章 カラオケーションの進歩でひろがる歌の場
第8章 「カラオケと著作権」のあゆみ
終章 カラオケは永遠不滅です!

著者等紹介

前川洋一郎[マエカワヨウイチロウ]
1944年大阪府生まれ。関西外国語大学国際言語学部教授。博士(学術)。高知工科大学大学院客員教授。大阪商業大学大学院特別教授。松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)元取締役、eネット事業本部長、経営企画室長、所属学会:組織学会、経営史学会、企業家研究フォーラム、関西ベンチャー学会、日本ポピュラー音楽学会、情報通信学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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クククワワワワククワガタ

8
カラオケのルーツ等を知れる一冊。カラオケと著作権は切っても切れない関係としてJASRACの解説がサラッとされているのだがこれが非常にわかりやすかった。この本が出版されたのは2009年だがその頃から「ヒトカラ」文化があったことに驚き。もっと最近かと思ってた2016/09/01

0
カラオケの歴史と文化をまとめた書籍。現在の形態になるまでを振り返りつつ、ケータイの着メロ文化や著作権管理方法までとかなり広く扱ってて面白い本だった。2018/04/21

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