内容説明
体が育つ、生き方が変わる。病気にならない体を作る「きくち体操」入門。
目次
第1章 体はあなたの「思い」で変わる!
第2章 「手」は健康への扉である
第3章 「足」に思いをかければ頭も体もよみがえる
第4章 「腹筋」と「背筋」で若さを保つ
第5章 流れるような動きは「脚」と「股関節」の力
第6章 「首」と「顔」は全身を写す鏡
第7章 番外編・全身を動かす
著者等紹介
菊池和子[キクチカズコ]
日本女子体育短期大学卒業。体育教師を経て「きくち体操」を創始し社会体育の指導にあたる。きくち体操は川崎を本部とし、東京、神奈川、大阪などの教室のほか、官公庁やNHK、朝日、読売、高島屋主催の各カルチャースクールなどに教室を持つ。また、横浜市の「市民の健康づくり教育」の一環で市内全健康保健センターにおいて講師を勤めている。各局テレビ出演及び新聞、雑誌取材多数。NHKラジオ第1放送にレギュラー出演中。日本ホリスティック医学協会会員。日本健康教育学会会員。湘南平塚看護専門学校講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
20
朝晩少しずつ続けています。読友さんのご紹介のおかげです、ありがとうございます!2014/07/27
はるき
16
人に勧めるはずが先に熟読。たかが体操、されど体操。とにかくやってみよう。2020/05/07
S.Mori
9
この本はお勧めです。自分の体を労わりながら、無理なく続けられる体操のやり方が書かれています。繰り返し書かれていることは、自分の体に感謝することです。ちょっと気恥ずかしいことですが、手や足は自分をずっと支えてくれていることを考えると、感謝は必要なことではないか、と思いました。アクロバットのようなことをしなくても、首や足腰、手を意識して使う体操をすることで、健康になれることが分かります。2019/06/10
にゃも
7
ブックオフの108円コーナーで見つけてしまったのでお持ち帰りしてみました。さっそくいくつかやってみて、自分の体が思い通りに動かないことにびっくり。毎日頑張らずにちょっとずつ続けていこうと思います。2014/12/03
しらたま
6
なぜか男性向け(?)の感じですが、痛くない辛くないから無理なく続けられそうです2014/09/13