目次
第1章 心を元気にする言葉―もっと人生が生きやすくなる(出会いによって、人の生き方は強められる。―日野原重明;自分の命は、自分のためだけにあると思ったら大間違い。―フジ子・ヘミング ほか)
第2章 明日がまちどおしくなる言葉―自分の人生に手ごたえを感じる(倒れるまでは、習慣的に毎日を送っていたに過ぎなかった。―多田富雄;夢へ自信をもって進めば、成功を収めることができる。―ヘンリー・D・ソロー ほか)
第3章 くつろぎのある日々をおくる言葉―人生のよけいな心配がなくなる(僕たちが誰なのか、どこにいるのかを、自然が教えてくれる。―星野道夫;謙虚で、権力を持ちすぎず、いつも心を開いて生きる。―ゲーリー・スナイダー ほか)
第4章 「自分の力」を引き出す言葉―自信を取り戻し楽しい人生にする(地球上に生きている、全人間には、それぞれの役割がある。―糸川英夫;腕をふるい、勇気を出せば、大丈夫、つぎには凪がやってくる。―アンドレ・モーロア ほか)
第5章 クヨクヨしないための言葉―あなたが人生の主人公になる(人間の目的は、何もの以上にも愛しているもののこと。―エマニュエル・スウェデンボルグ;自分の存在を、確認するために第三世界に旅に出た。―藤原新也 ほか)
著者等紹介
塚本晃生[ツカモトコウセイ]
1936年東京都生まれ。東京タイムズ社会部記者を経て、出版社へ。若者を読者対象とした月刊誌の編集責任者と『話の特集』の創刊に携わる。1967年より、共同通信社第二文化部専属記者として若者のサブ、カウンター・カルチャー、海外旅行関連の取材記事執筆。長期連載に「グリーン・エージ」をはじめ「現代若者考」「感覚世代」「世界の若者」などがある。1987年、海外旅行情報誌の創刊に関わり、初代編集長を経て、1991年、企画・編集事務所「ウェッブジャパン」設立、代表に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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