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プチすいぼく―やさしい水墨画入門

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  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784331512326
  • NDC分類 724.1
  • Cコード C2071

内容説明

花や動物、カフェアイテムにスイーツ、乗り物から楽器まで、身近にあるモチーフを水墨画で描いてみましょう。いままでにない新しい水墨画のスタイル、それが“プチすいぼく”です。

目次

001 プチすいぼく基本テクニック(プチすいぼくとは;プチすいぼく基本テクニック―基本6技法;プチすいぼくテクニック―応用基本の花を描く)
002 プチすいぼく実践テクニック(花;カフェ;スイーツ;墨が変化する4つのバリエーション)
003 プチすいぼく応用テクニック(楽器;フルーツ;動物;意外と簡単!消しゴム印でプチ落款を作る;乗り物;風景)

著者等紹介

小林東雲[コバヤシトウウン]
1961年東京に生まれる。幼少の頃より書家である母親に筆法を学ぶ。青年時、北京故宮博物院の諸師と交流し、水墨に感銘を深める。1987年、パリ「日本の美術展」会場にて行った障壁画揮毫を期に、中国、インドネシア、アメリカ等で障壁画揮毫を重ね、各国で高い評価を得る。1991年公募全日展常任理事、審査員に就任。1992年、天安門広場の中国歴史博物館にて、「中日友好20周年記念・小林東雲書画展」を開催。作品は内外の美術館、公共施設に多く収蔵されている他、オフィスビル装飾の巨大壁画、CDジャケットや書籍など、水墨の新しい表現の可能性を探りつつ、多彩な分野で精力的に活動。現代水墨画の旗手として、また日本伝統美術の紹介者として、国際的にも活躍中である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふじあつ

1
★★★☆☆ 『線は,僕を描く』を読んで,水墨画に興味が出たところで,図書館で発見! 思わず手に取りました。これを見ていたら簡単にかけそうな気がします・・・当然,気だけですが(^_^;)2020/06/20

りんご

1
テディベアやらプリンアラモードやらの水墨画も可愛いけど、やっぱり金魚とか松竹梅のほうが映える気がするなあ。先隈、片隈、両隈、内脈、元隈、さばき筆。技法はなんとかできそう(?)だけど、明暗とか細部とかはやっぱりセンスだ。2019/07/19

ももも

0
巻末のエッセイも面白い2020/07/25

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