内容説明
花は絵手紙の題材として最も魅力的なものの一つです。季節を感じながら、美しい花たちを描くことで自分自身の心も癒され、絵手紙を受け取る相手の方にも喜ばれます。はじめての方でも「描きたい」という気持ちさえあれば、必ず描けます。本書はいろいろな花の描き方のポイントを、具体例を示しながらわかりやすく解説しています。
目次
春を描こう(春の花たち;「菜の花」を描く ほか)
夏を描こう(夏の花たち;「ひまわり」を描く ほか)
秋を描こう(秋の花たち;「彼岸花」を描く ほか)
冬を描こう(冬の花たち;「ポインセチア」を描く ほか)
著者等紹介
花城祐子[ハナシロサチコ]
1942年東京都生まれ。「絵手紙花の会」主宰。ユーキャン「絵手紙講座」主任講師。2000年4月、手紙文化の功労者として逓信記念日郵政大臣賞受賞。2003年5月より、中日新聞・東京新聞サンデー版「わたしの絵手紙」選評担当。2005年愛・地球博「地球への手紙、地球からの手紙」審査員。個展・夫婦展を多数開催。その他、NHK文化センター等で、絵手紙を指導
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