日本経済復活へのファイナルアンサー

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  • サイズ B6判/ページ数 212p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784331508855
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0033

内容説明

舛添議員が参議員選挙で公約に掲げたインフレ・ターゲット導入を、かたくなに拒んできた政府と日銀。その裏にはだれのどんな思惑があったのか。政府が打ち出した「総合デフレ対策」には、この国を救う処方箋があるのか。グローバル経済の荒波の中で日本が生き残り、日本人が幸せになる道はあるのか。アメリカ、中国、日銀、御用学者…彼らに日本を売り渡さないために、現役国会議員と人気経済アナリストが激論。

目次

第1章 失政とスパイラルの日々
第2章 デフレの勝利者
第3章 間違いだらけのデフレ対策
第4章 今、戦わなければいけない相手
第5章 僕らが幸せになるためのファイナルアンサー

著者等紹介

舛添要一[マスゾエヨウイチ]
1948年福岡県生まれ。東京大学法学部政治学科を卒業後、パリ大学、ジュネーブ大学の客員研究員として国際政治を学ぶ。1979年から89年まで東大教養学部政治学助教授を務めるかたわら、気鋭の論客としてマスコミに登場し、人気を得た。89年に舛添政治経済研究所を設立。2001年には参議院選挙に出馬、約159万票を獲得し比例代表でトップ当選を果たした

森永卓郎[モリナガタクロウ]
1957年東京都生まれ。東京大学経済学部経済学科を卒業後、日本たばこ(旧日本専売公社)、経済企画庁総合計画局(出向)、三井情報開発株式会社総合研究所を経て、三和総合研究所入社。現在、同研究所経済・社会政策室主任研究員。経済アナリストとして2000年から「ニュースステーション」に登場し、広く人気を得た
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