内容説明
「その猫はある日突然やって来た」。人の心がわかる、人の心に敏感な、人の負担を嫌う猫と人間の感動的な物語。
目次
猫の恩返し（おこんばんは；神がかった猫；ここほれニャンニャン；助けて！ ほか）
少しはネコを見習ったら（ネコのように生きたい；嫌いは嫌い、好きは好き；気が多いことはいいことだ；着飾らない美しさ ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミリ
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☆２つ 2008/12/09
くみたま
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作者に共感しました！ ほんと、猫は魔物で天使！2020/02/21
あやえり
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命を助けてくれた小料理屋で競馬の着順を的中させるのは、猫の恩返しではないかー(表題作) と、猫を飼っている筆者が猫から学んだ人生論を説くｴｯｾｲ(少しは猫を見習ったら) どちらも20年以上前の作品とは思えない、猫好きにお薦めの１冊。 2018/08/22
