内容説明
作品のなかに立ち現われる「身の回りの物」の読み方。
目次
凧―空中歩行の夢を託す
スキー―生きる喜びの場に行く道具
盃―拝領品からラーメン丼まで様々
双眼鏡―肉眼では見えない世界を見せてくれる
独楽―激しく静かに、遊びを超えたもの
花火―心を洗ってくれる
温度計―聖なる心と高熱を測る
地図―海のかなたの世界を夢見る
尺八―魂を聴ける唯一の楽器
顕微鏡―世界観を変えるもの〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ダンスにホン!ころりん
5
19950215初版発行 151109読了 凧(空中歩行の夢を託す)、スキー(生きる喜びの場に行く道具)、盃、双眼鏡、独楽、花火、温度計、地図、尺八、顕微鏡、ものさい、トランプ、石鹸、障子、神輿・山車、人形、ジーンズ、ハンコ、座布団、ふんどし、剃刀、鏡、風船、辞書ものへの興味と飽くなき探究心、ものを通してみた時代の変化など… よくぞここまで!!と言いたくなるほどの一冊でした。もの物語でありながら、おすすめ本満載。高田さんの読書量、情報の整理と記憶、編集のすごさにただただ圧倒されました。2015/11/09




