テロリスト潜入

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  • サイズ B6判/ページ数 314p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784331058817
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

国際テロ組織と警視庁公安部外事特別捜査隊が繰り広げる死闘。衝撃の長篇国際テロ小説。

著者等紹介

柊治郎[ヒイラギジロウ]
1943年大阪生まれの三重県育ち。元警察庁警備局外事課の敏腕外事捜査官。欧州とアジアに在勤経験があり、ドイツ語、韓国語など数カ国語を自由にこなす。危機管理コンサルタントに転身後は、東南・南西アジア、中・南米、アフリカなどにも活躍の場を広げ、訪れた国は約100カ国。企業危機管理実務の第一人者として他の追随を許さない。98年に「久遠の恨」を発表。リアリティの高い国際サスペンス、刑事小説の書き手として熱い期待を集めている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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depo

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図書館リサイクル本。カタールのテレビ局がアルサエダの宣伝ビデオを放送した。その中でベンラバンが「卑劣なテロ国家アメリカの走狗になっている日本に、間もなく神の怒りの鉄槌が下されるであろう。東京は地獄の業火に焼かれ、極東の政治情勢が激変して、アメリカは極東における全ての権益を失うだろう」と言っているとCIAが知らせてきた。警視庁公安部外事特別捜査隊はテロ阻止に全力を挙げる。ただ、悪魔の正体は?2021/06/13

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