内容説明
国際テロ組織と警視庁公安部外事特別捜査隊が繰り広げる死闘。衝撃の長篇国際テロ小説。
著者等紹介
柊治郎[ヒイラギジロウ]
1943年大阪生まれの三重県育ち。元警察庁警備局外事課の敏腕外事捜査官。欧州とアジアに在勤経験があり、ドイツ語、韓国語など数カ国語を自由にこなす。危機管理コンサルタントに転身後は、東南・南西アジア、中・南米、アフリカなどにも活躍の場を広げ、訪れた国は約100カ国。企業危機管理実務の第一人者として他の追随を許さない。98年に「久遠の恨」を発表。リアリティの高い国際サスペンス、刑事小説の書き手として熱い期待を集めている
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