内容説明
日本という国に生をうけた我々には、遠い祖先から営々とうけついできた記憶、歴史が脳に刻まれ、この国の大過去を識る血が肉体に流れている。古事記という大予言書をひもとくとき、我々の肉体と脳にはしる“戦慄”の正体は何か。本書こそその“戦慄”の記録である。
目次
プロローグ 『古事記』の正体を知ることは可能か
第1章 『古事記』をよむ術は残されているか
第2章 真実の書を有する民族は発展をつづける
第3章 黄色いユダヤ・日本人
第4章 『古事記』に記された真実の予言
エピローグ 『古事記』を持つ日本が世界を救う