内容説明
本書にまとめた、酔っ払いの失敗相談、９９項目はすべて実話。僭越ながら、あらゆる失敗と失態と失言を乗り越えた酔っ払いの黒帯が、自信を持って「愛される酔っ払いになるための方法」をお答えいたします。
目次
第１章 泥酔中の失敗編―酒乱現場からの告白（まったく眼中にない同期女子の手を握ってました。；また今夜も、ビール瓶をひっくり返しました。；調子に乗って、同僚の秘密の恋をバラしちゃいました。 ほか）
第２章 泥酔後の後悔編―一夜明けて…なんでこんなことに…（まったく知らない公園で目覚めました。；目覚めたら、していたはずのベルトがなくなっていました。；目覚めたら、連れ帰ったはずの女の子がいません。 ほか）
第３章 泥酔マナーブック（メンタル編；フィジカル編）
著者等紹介
さくらいよしえ［サクライヨシエ］
ライター。１９７３年大阪府生まれ。日本大学芸術学部卒。趣味は立ち飲みハシゴ。２００５年、日頃の不摂生がたたり、肝機能障害で入院。しかし、退院後、すぐに飲み歩き活動を再開。全国に４０００軒あるという立ち飲み屋をすべて巡るという巨大なプロジェクトにひとりで取り組んでいる。酒関係のムックや街歩きマガジン『散歩の達人』、「日刊ゲンダイ」等で連載中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ピンクダークの少年
1
これでもう酒の失敗で落ち込まない。さくらいよしえが師匠になりました。2009/08/29
春雨
0
素晴らしき酒飲みのバイブル。まあ酒の席の失敗談集なんですけど、つくづく飲めた方が人生三倍くらい楽しいだろうなと下戸の私は思うのだった。2010/10/12
