DJ鉄ぶらブックス
昭和の終着駅 九州篇―写真に辿る古の支線王国

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784330883182
  • NDC分類 686.53
  • Cコード C0065

出版社内容情報

『昭和の終着駅』シリーズ7冊目です。

今回は九州地方(福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・宮?・鹿児島の各県)の、昭和40?50年代の鉄道の日常風景をまとめ、
記録の少ないローカル私鉄もカラーで収録します。

《福岡県》

■国鉄鹿児島本線 門司港駅

■国鉄筑豊本線 若松駅

■国鉄香月線 香月駅

■国鉄宮田線 筑前宮田駅

■国鉄室木線 室木駅

■国線香椎線 西戸崎駅

■国鉄勝田線 筑前勝田駅

■西日本鉄道大牟田線 西鉄福岡駅

■西日本鉄道宮地岳線 貝塚駅

■西日本鉄道宮地岳線 津屋崎駅

■西日本鉄道太宰府線 太宰府駅

■西日本鉄道甘木線 甘木駅

■国鉄甘木線 甘木駅

■国鉄矢部線 黒木駅



《佐賀県》

■国鉄唐津線 西唐津駅



《大分県》

■大分交通耶馬渓線 野路駅



《長崎県》

■国鉄長崎本線 長崎駅

■島原鉄道島原鉄道線 加津佐駅



《熊本県》

■熊本電気鉄道菊池線 菊池駅

■国鉄宮原線 肥後小国駅

■国鉄三角線 三角駅

■国鉄高森線 高森駅

■国鉄湯前線 湯前駅



《宮崎県》

■国鉄高千穂線 高千穂駅

■国鉄妻線 杉安駅



《鹿児島県》

■国鉄指宿枕崎線 枕崎駅

■鹿児島交通枕崎線 枕崎駅

■国鉄鹿児島本線 鹿児島駅

安田就視[ヤスダナルミ]
写真

松本典久[マツモトノリヒサ]
著・文・その他

内容説明

線路端のたのしみを誘う。昭和40~50年代九州地方の鉄道の日常風景。

目次

福岡県
佐賀県
大分県
長崎県
熊本県
宮崎県
鹿児島県

著者等紹介

安田就視[ヤスダナルミ]
写真家。志木市美術協会会員。1931年2月、香川県生まれ。日本画家の父につき、日本画、漫画を習う。高松市で漆器の蒔絵を描き、彫刻を習う。その後カメラマンになり大自然の風景に魅せられ、漂泊の旅に出る。消えゆく昭和の鉄道、SL、私鉄など全線をオールカラーで撮影。そのほか四季の風景、風俗、日本の祭り、学参物、伝統工芸などを全て大判カメラで撮影

松本典久[マツモトノリヒサ]
1955年、東京生まれ。鉄道や旅をテーマに『鉄道ファン』『旅と鉄道』などに寄稿するフリーランスの鉄道ジャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ひで

2
我が故郷の駅が二つ載っていました。今も現役です。2020/10/03

竜玄葉潤

1
先日、長崎と加津佐に行ってきたが、記憶との齟齬が激しすぎて、この本に至る。自分が行ったのは、80年代だが、まだこの本の方が記憶に近い。って感想はジジイだな。2022/10/09

kaz

0
タイトルどおり。木造の駅舎やレトロな列車もさることながら、昭和40~50年代の町並みやファッションがなつかしい。沿線ののどかな様子等にも癒される。ブラタモリでやっていたような気がするが、西鉄が薬院で路面電車と平面交差する写真に驚かされた。 2018/07/13

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