出版社内容情報
『昭和の終着駅』シリーズ7冊目です。
今回は九州地方(福岡・佐賀・大分・長崎・熊本・宮?・鹿児島の各県)の、昭和40?50年代の鉄道の日常風景をまとめ、
記録の少ないローカル私鉄もカラーで収録します。
《福岡県》
■国鉄鹿児島本線 門司港駅
■国鉄筑豊本線 若松駅
■国鉄香月線 香月駅
■国鉄宮田線 筑前宮田駅
■国鉄室木線 室木駅
■国線香椎線 西戸崎駅
■国鉄勝田線 筑前勝田駅
■西日本鉄道大牟田線 西鉄福岡駅
■西日本鉄道宮地岳線 貝塚駅
■西日本鉄道宮地岳線 津屋崎駅
■西日本鉄道太宰府線 太宰府駅
■西日本鉄道甘木線 甘木駅
■国鉄甘木線 甘木駅
■国鉄矢部線 黒木駅
《佐賀県》
■国鉄唐津線 西唐津駅
《大分県》
■大分交通耶馬渓線 野路駅
《長崎県》
■国鉄長崎本線 長崎駅
■島原鉄道島原鉄道線 加津佐駅
《熊本県》
■熊本電気鉄道菊池線 菊池駅
■国鉄宮原線 肥後小国駅
■国鉄三角線 三角駅
■国鉄高森線 高森駅
■国鉄湯前線 湯前駅
《宮崎県》
■国鉄高千穂線 高千穂駅
■国鉄妻線 杉安駅
《鹿児島県》
■国鉄指宿枕崎線 枕崎駅
■鹿児島交通枕崎線 枕崎駅
■国鉄鹿児島本線 鹿児島駅
安田就視[ヤスダナルミ]
写真
松本典久[マツモトノリヒサ]
著・文・その他
内容説明
線路端のたのしみを誘う。昭和40~50年代九州地方の鉄道の日常風景。
目次
福岡県
佐賀県
大分県
長崎県
熊本県
宮崎県
鹿児島県
著者等紹介
安田就視[ヤスダナルミ]
写真家。志木市美術協会会員。1931年2月、香川県生まれ。日本画家の父につき、日本画、漫画を習う。高松市で漆器の蒔絵を描き、彫刻を習う。その後カメラマンになり大自然の風景に魅せられ、漂泊の旅に出る。消えゆく昭和の鉄道、SL、私鉄など全線をオールカラーで撮影。そのほか四季の風景、風俗、日本の祭り、学参物、伝統工芸などを全て大判カメラで撮影
松本典久[マツモトノリヒサ]
1955年、東京生まれ。鉄道や旅をテーマに『鉄道ファン』『旅と鉄道』などに寄稿するフリーランスの鉄道ジャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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