DJ鉄ぶらブックス<br> 昭和の終着駅 北陸・信越篇―写真に辿る昭和40~50年代の鉄道

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DJ鉄ぶらブックス
昭和の終着駅 北陸・信越篇―写真に辿る昭和40~50年代の鉄道

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784330786179
  • NDC分類 626.214
  • Cコード C0065

出版社内容情報

『昭和の終着駅』シリーズ、解説もグレードアップし関東・関西・北海道・東北各篇につづく5冊目が登場です。北陸・信越地方(福井・石川・富山・新潟・長野)の題材をまとめ、記録の少ないローカル私鉄も抒情溢れる貴重なカラー写真で収録。

安田就視[ヤスダナルミ]

松本典久[マツモトノリヒサ]

目次

福井県(福井鉄道南越線 粟田部駅;京福電気鉄道三国芦原線 三国港駅 ほか)
石川県(尾小屋鉄道尾小屋鉄道線 尾小屋駅;北陸鉄道小松線 鵜川遊泉寺駅 ほか)
富山県(国鉄城端線 城端駅;国鉄氷見線 氷見駅 ほか)
新潟県・長野県(新潟交通電車線 白山前駅;越後交通長岡線 西長岡駅 ほか)

著者等紹介

安田就視[ヤスダナルミ]
写真家。志木市美術協会会員。1931年2月、香川県生まれ。日本画家の父につき、日本画、漫画を習う。高松市で漆器の蒔絵を描く、彫刻を習う。のど自慢の優勝で芸能界に入り、歌手として主に西日本を巡業。その後カメラマンになり消えゆく昭和の鉄道、SL、私鉄など全線をオールカラーで撮影。そのほか四季の風景、風俗、日本の祭り、学参物、伝統工芸など、大判カメラで撮影

松本典久[マツモトノリヒサ]
1955年、東京生まれ。鉄道や旅をテーマに『鉄道ファン』『旅と鉄道』などに寄稿するフリーランスの鉄道ジャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

刹那

5
義父さんが好きそうな本を図書館の新刊棚で見つけたので借りてきた。はじめ読んでたけど、やっぱり興味が湧かないので、写真を見てそのコメントを読むぐらいの流し読み✯2017/06/15

竜玄葉潤

1
勢いで、九州、中国に続いて借りて読む。良かったので、北海道まで行こう。2022/11/01

kaz

1
タイトルどおり。駅や電車、機関車もさることながら、昭和40~50年代の風景やファッションがなつかしい。木造の駅舎などは独特の臭いがすぐそばに近づいていそうな気がする。大きな荷物を担いだ年配の女性も時代を感じさせる。 2017/08/28

えすてい

1
ナローゲージも一応ある。黒部峡谷鉄道・越後交通栃尾線・王滝森林鉄道。王滝森林鉄道は、写真を見るとこういうナローゲージにしては、空気ブレーキが機関車から客車まで貫通していたことがうかがい知れる(連結器の横にブレーキ管ホースがついてるため)。2017/06/21

ふら〜

1
旅情ですな。島々駅ってあったのか…知らんかった。2017/06/04

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