内容説明
第2の脳、第2の心臓といわれる手と足。この手足の指先運動によって全身の血と気を活性化。病は血から、若さは気から。毎日指先を動かし、心と身体の老化をふっ飛ばそう!TV、カルチャー教室、ジパング倶楽部趣味の会などでも評判の「指先健康法」を660点の写真であの手、この手と解説紹介。
目次
第1章 手・足・脳を動かして健康促進
第2章 座ってできる「指先基本体操」
第3章 手・足・脳を動かして全身運動
第4章 道具を使って血行促進
第5章 生活習慣に指先体操
第6章 不快な症状に効くツボ36
第7章 自分に必要な体操を探しましょう
著者等紹介
堤喜久雄[ツツミキクオ]
昭和33年東京生まれ。昭和56年明治大学卒業。指さき健康法の創始者である父・堤芳郎より学び、昭和61年ウォルナッツ健康生活研究所を設立。指先の遊びも取り入れた体操は、3000回を超える講演等の体験に基づいて作成されたカリキュラムで、幅広い層から親しまれている。保健センターや福祉施設、NHK文化センター、企業講演会など、全国各地で講師を務め、笑いの絶えない楽しい指導で好評を得ている
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