内容説明
東京湾は今でも世界有数の漁場なのだ。地元市場や直売所、漁師が通う魚料料理屋に行けば旬の味覚に出会えるのです。
目次
久里浜・鴨居・安浦
小柴
子安・生麦・本牧
羽田・大森
金杉・築地・江戸川
浦安・行徳
船橋
木更津
富津・大貫・萩生・金谷
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
剛腕伝説
8
東京湾を取り巻く漁師町にスポットを当てた一冊。パラパラとページを捲っていくと、いきなり10数頁にわたる写真で、おっ!と期待したが・・・。 記事がとっ散らかり過ぎて何にスポットを当てたいのか理解不明。文章の文字色も黒だったり、緑だったり茶色だったり、読み辛いごとこの上ない。 プロが集まって作った本だとはとても思えない内容。残念!2025/03/22
AM
0
ふんだんに掲載された、昭和を思わせる鄙びた漁師町とそこで働く人々の写真が懐かしい。文章抜きで眺めるだけでも楽しい一冊です。2017/02/03