DJ鉄ぶらブックス<br> 昭和の終着駅 東北篇―写真に辿る鉄道の原風景

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DJ鉄ぶらブックス
昭和の終着駅 東北篇―写真に辿る鉄道の原風景

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784330720166
  • NDC分類 686.212
  • Cコード C0065

出版社内容情報

DJ鉄ぶらブックスシリーズ014『昭和の終着駅 北海道篇』と同時発行の、シリーズ イン シリーズの書籍です。
本書は、東北地方(青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島)に題材を求め、記録の少ないローカル私鉄の、昭和40?50年代の終着駅の様子をカラーで収録。単なる記録写真に留まらず、懐かしい旅情の一端も垣間見えます。

■国鉄大畑線 大畑駅
■国鉄大湊線 大湊駅
■国鉄東北本線/奥羽本線 青森駅
■南部縦貫鉄道 七戸駅
■十和田観光電鉄 十和田市駅
■国鉄津軽線 三厩駅
■津軽鉄道 津軽中里駅
■国鉄黒石線 黒石駅
■弘南鉄道弘南線/大鰐線 弘南黒石駅/大鰐駅
■国鉄八戸線 久慈駅
■国鉄久慈線 普代駅
■国鉄岩泉線 岩泉駅
■国鉄宮古線 田老駅
■国鉄釜石線/山田線 釜石駅
■国鉄盛線 吉浜駅
■岩手開発鉄道日頃市線 岩手石橋駅
■同和鉱業小坂線 小坂駅
■同和鉱業花岡線 花岡駅
■国鉄阿仁合線 比立内駅
■国鉄角館線 松葉駅
■国鉄男鹿線 男鹿駅
■国鉄矢島線 羽後矢島駅
■栗原電鉄 細倉駅
■国鉄石巻線 女川駅
■国鉄気仙沼線 本吉駅
■国鉄東北本線利府支線 利府駅
■国鉄丸森線 丸森駅
■国鉄左沢線 左沢駅
■山形交通三山線 間沢駅
■国鉄長井線 荒砥駅
■庄内交通湯野浜線 湯野浜温泉駅
■山形交通高畠線 高畠駅
■国鉄日中線 熱塩駅
■福島交通飯坂線 飯坂温泉駅
■国鉄会津線 会津滝ノ原駅

安田 就視[ヤスダ ナルミ]
著・文・その他

目次

青森県
岩手県
秋田県
宮城県
山形県
福島県

著者等紹介

安田就視[ヤスダナルミ]
写真家。志木市美術協会会員。1931年2月、香川県生まれ。日本画家の父につき、日本画、漫画を習う。高松市で漆器の蒔絵を描き、彫刻を習う。のど自慢の優勝で芸能界に入り、歌手として主に西日本を巡業。テレビ番組にも出演。その後カメラマンになり大自然の風景に魅せられ、漂泊の旅に出る。そして消えゆく昭和の鉄道、SL、私鉄など全線をオールカラーで撮影。そのほか四季の風景、風俗、日本の祭り、学参物、伝統工芸など、大判カメラで撮影(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じゅん

10
好物の終着駅シリーズを見つけたので、まずは東北篇から攻めてみる。驚いたのは昭和48年なのにクリアで綺麗な写真。そしてそこに映っている当時の市井の人々の時代を感じさせるファッションや生活感が愛おしい。お決まりの文句が「モータリゼーションの進化で旅客数が激減」。そして鉱山の減産・閉山が原因で廃駅となるケースも多い。紹介されている半数近くが廃駅となっており、今のうちに現物を目に焼き付けに行かなくてはと焦りが…2024/10/19

竜玄葉潤

2
自分が歩いた時代より、ひと昔まえのとこが多いはずなのに、なぜか東北編は既視感が強い。東北のローカルはあまり変わっていないってことかしら。2023/01/01

元manager

2
懐かしいところも、全然知らんところも、簡単でええさかい地図があったらなあ、ホニャ2020/02/17

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