内容説明
サイレンをならしてげんばにかけつけるしょうぼうしゃやパトカー。みんなどのぐらいがんばっているかというと…。おうちの方へ、消防車や救急車、パトカーなど子どもたちが大好きな「サイレンカー」をさまざまな視点から比較する絵本です。迫力いっぱいの写真とイメージ豊かなイラストに思いきり想像力をふくらませて、「くらべっこ」を楽しんでみませんか。オススメ4~6さい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くぅ
24
まだちょっと早かったかな。でも、同じ緊急車両でも色んなサイレンが鳴ることや国によって車の色が違うってところあたりは真剣にみてました。母は消防車の水が出る量に地味にびっくらしました(笑)(1歳5ヶ月)2018/10/10
ちく
3
2歳11ヶ月 はたらくくるま好きの息子。ボードブックだったので、かなり小さい子向けかと思ったら、なかなか難しい内容…!何歳になったら全部の内容が理解できるのかな…2023/09/12
くすみ
2
高さとか量とか具体的な数字と例で書かれているものの、4歳児にはまだイメージがつかず。働く車の写真を見てワイワイする感じ。緊急車両について少し説明したのと、大きい数字を読んでみた(しかし、覚えなかった)【4歳3ヶ月/】2019/03/12
SORA
2
海外の救急車に興味を示す。前はそんなことなかったのに2018/05/03
みのさん
1
【1歳10ヶ月】正直、少し早い内容だった。比較対象がちょっと伝わらない年齢だった。子供は写真を楽しんでいたのでヨシとする。同シリーズの電車は、首都圏の電車ばかりだったので子供にヒット。ただ利用客数が「愛知県の子供の人数と同じくらい!」って…大人でも伝わらないかなあと思ってしまった。2019/01/11