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食べればわかる交通経済学

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  • サイズ B6判/ページ数 287p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784330441146
  • NDC分類 681
  • Cコード C0265

内容説明

駅弁や食堂車、空弁、機内食といった、いわゆる「道中食」をはじめとするさまざまな具体例を示しながら、「人や物を運ぶ」交通ならではの経済理論を解き明かす、ちょっと難しいけれど、美味しい話が満載の超入門書。

目次

第1章 1枚の絵画から―クロード・モネ「サン・ラザール駅」(19世紀中頃のサン・ラザール駅;トロッコ列車・2階建て車両;需要曲線と価格差別;需要の価格弾力性;需要曲線の導出;供給費用の分析;再び、サン・ラザール駅)
第2章 ファーストクラスにようこそ(ファーストクラスの価値;ファーストクラスの伝統―客船から始まったサービス;ファーストクラスの経済・経営学(消費者の観点から)
航空会社の戦略
市場構造と運賃・料金規制)
第3章 駅弁・空弁・機内食から学ぶ交通経済学(道中食から交通経済学を学べる理由―交通の需要特性;駅弁・車内販売・食堂車の変遷に見る社会経済の変化;鉄道の盛衰と道路整備、空港整備の進展;機内食の変化と空弁の登場;速弁・道弁の登場;駅弁・機内食から学ぶロジスティクス;駅弁・空弁はコンビニ弁当を超えられるか?)

著者等紹介

湧口清隆[ユグチキヨタカ]
1972年、東京生まれ。一橋大学商学部、HEC経営大学院(一橋大学より1年間の交換留学)、一橋大学大学院商学研究科修士課程、博士後期課程を経て、2001年に一橋大学にて「博士(商学)」取得。2000~2004年、(財)国際通信経済研究所研究員。2004年から相模女子大学に勤務。学芸学部専任講師、助教授、人間社会学部准教授を経て、2011年から教授。2008~2012年に社会マネジメント学科長を務める。この間、九州大学大学院比較社会文化研究院客員助教授、神奈川大学・高千穂大学・成城大学非常勤講師を歴任。法政大学経営学部兼任講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

とりもり

3
乗り物と食事の関係を通じて経済学を学ぶというコンセプトの一冊。機内食を巡るエピソードや考察はとても面白い。マイルを活用しまくってのファーストクラス旅行はなかなかにうらやましい。一方、食堂車や駅弁は類書も多いせいもあり、そこまで目新しさはなかった。肝心?の経済学の方は、やはり解説が少なすぎてこの本だけで理解するのは無理かと。あくまで副読本としての位置づけ。その意味ではちょっと中途半端な印象。★★★☆☆2024/11/02

みのる3号

0
ファーストクラスの話が興味深く読めた2014/08/07

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