横須賀線を訪ねる―120年歴史の旅

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  • サイズ B5判/ページ数 208p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784330118109
  • NDC分類 686.213
  • Cコード C0065

目次

横須賀線開業120周年
横須賀線を訪ねる―120年歴史の旅
横須賀線の旅―近代化遺産を訪ねて
大船~鎌倉~逗子~横須賀
大船~横須賀間鉄道の開通
横須賀鉄道の開業から東京駅への乗り入れ
横須賀線の輸送力増強
大正関東地震と横須賀線
横須賀線は電気機関車で運転
32系電車で運転〔ほか〕

著者等紹介

蟹江康光[カニエヤスミツ]
昭和16年8月8日愛知県名古屋市に生まれる。昭和35年横浜国立大学地学科入学。昭和42年横須賀市自然人文博物館の地球科学部門の学芸員。理学博士。平成14年横須賀市自然人文博物館を退職。あーすコンサル設立。現在、あーすコンサル代表。三浦半島活断層調査会顧問。日本地質学会会員。鉄道友の会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Tui

18
鎌倉、逗子を経て久里浜に至る横須賀線。もともとは帝国海軍の要衝であった横須賀鎮守府、そして久里浜港への輸送路として造られた軍需路線です。今では並行する赤い電車に押されローカル色がかなり濃いですが、横須賀駅に近づくと自衛艦や潜水艦が間近に見え、目の前には米海軍の広大な基地を臨むことができます。そんな異国情緒あるヨコスカへは、京浜急行より横須賀線でゆったり訪れるほうが、実はおすすめ。鎌倉や北鎌倉(円覚寺間近の長いホームが素敵)へも立ち寄れますしね。昔の沿線風景や駅の様子など、豊富な写真で楽しめました。2015/03/24

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