出版社内容情報
誰もが知る日本を代表する路線でありながら貨物線から始まった歴史の複雑さ、車両の多彩さ、知られざる沿線文化など、高い周知度と相反する多くの事実がある「山手線」。それらを体系的に整理すると、江戸から東京への遷移ぶりが浮かび上がり、世界を代表する近代都市への発展と鉄道の関係を知ることができる。なお、鉄道開業150年(2022)、山手線環状運転100年(2025)を経て、折しも2026年は「山手線」の名称が正式に採用されて125年の節目の年となります。東京の都市地勢と大きく関わる「山手」の本意を全編に通し、日本の首都の構造を浮き彫りにする。
【目次】



