出版社内容情報
小児科医の監修のもと、楽しみながら体の仕組みが分かる絵本として好評をいただいた『からだ けんれっしゃ』シリーズの第2弾!テーマは「風邪」です。
風邪を引いた男の子が不思議な列車に乗って、体の中を大冒険。鼻の穴から緊急発車した列車は、なぞの列車を追いかけて「気管支線」へ。ウイルスと戦う「ハッケッキュー列車」や蒸気で発熱を促す「SL」など、体の中の列車が大活躍します。
【目次】
内容説明
鼻の穴から発車した列車は、なぞの列車を追いかけて「気管支線」へ―。風邪をひいてから治るまでの過程、戦う細胞のことが楽しく分かる!
著者等紹介
〓田真理[ハマダマリ]
東京都出身。編集プロダクション「エディキューブ」の代表取締役社長として、さまざまな雑誌や書籍の編集・執筆に携わる一方、読み聞かせの活動を通じて、日々子どもたちと関わっている
大橋慶子[オオハシケイコ]
岐阜県出身。武蔵野美術大学卒業。絵本『きょだいなガチャガチャ』(教育画劇)で未来屋えほん大賞入賞、西日本読書感想画コンクール指定図書に選出
清水俊明[シミズトシアキ]
順天堂大学大学院特任教授。浜田病院副院長兼小児科部長。1988年順天堂大学大学院医学研究科修了、同大学小児科主任教授を経て2024年より現職。2019年から2024年まで、順天堂大学医学部附属順天堂医院小児医療センターのセンター長を務める。専門分野は小児の栄養・消化器病で、日本小児栄養消化器肝臓学会の前理事長。日本小児科学会、日本母乳哺育学会、日本ヘリコバクター学会、日本脂質栄養学会などで理事を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
- 都市交通のはなし 〈1〉



