出版社内容情報
だじゃれっしゃに乗って、だじゃれを集める旅に出発ジャー!
お話のなかには、6見開き分のすごろくと約300個ものだじゃれがドドンと収録!すごろくとだじゃれには、鉄道や旅のモチーフがたくさん!
自分で切って組み立てられる、すごろくのコマとサイコロも本のカバーに付いています。
【目次】
内容説明
1冊に6つのすごろくと300コのだじゃれ!だじゃれっしゃのたびにしゅっぱーんつ!列車や旅のだじゃれがこれでもか!とくり出される、笑って遊べるだじゃれ&すごろく絵本。サイコロとコマつきでレッツすごろくジャー!
著者等紹介
林木林[ハヤシキリン]
山口県生まれ。詩人、作家として、詩情あふれる独自の視点で多彩な作品を手がける。第4回詩のボクシング全国チャンピオン。絵本作品では『ひだまり』(絵・岡田千晶 光村教育図書)で第66回産経児童出版文化賞産経新聞社賞、『みどりのほし』(絵・長谷川義史 童心社)で第6回児童ペン賞絵本賞などを受賞。詩集、絵本、翻訳、作詞と著書多数
カワダクニコ[カワダクニコ]
東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業。第17回おひさま大賞優秀賞受賞後、受賞作を『ねこのにゃーた』(小学館)として出版して絵本作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
3
林木林さんらしいことば遊びにわくわく。お姫さまの病気を治すために、集めも集めたりだじゃれの数々。すごろくになっていて、列車で進みながら、そのどこでもだじゃれ、だじゃれ、だじゃれ。描き込みが細かいので舐めるように見ていかないとおもしろさ半減。これ全部、声に出して読むのは大変だなぁ‼︎2025/11/16
たくさん
1
だじゃれがまんさい。すごろく一コマにしっかりある。クオリティも悪くなくシンプル。ただ、戦隊ものがカッコ良くないから子供からしたら私の子となめてる?ってならないか少し心配。2025/11/21




