出版社内容情報
ページが横にぐ~んとひろがる、しかけ付きのおはなし絵本!しかけページをめくるたびに続々と現れるのは、春・夏・秋・冬の四季にちなんだ、ユニークで個性的な乗客たち。「誰が乗っているのかな?」と、絵の中からヒントを見つけたり、探したりする楽しみもあり、小さいお子さまも飽きずに読み進められます。日本の四季や年中行事を知るきっかけとしてもおすすめの絵本です。
内容説明
日本の四季や行事がてんこ盛り。おすすめ2~4さい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
退院した雨巫女。
13
《本屋》仕掛けはシンプルだけど、いろんな季節を電車で、旅ができていいなあ。2023/04/19
遠い日
2
一年の季節を巡る電車はとっても楽し気。どんなお客さんがそれぞれの季節に到着したのかな? 電車の窓からちらりとお客さんたちが見えるので、しかけページを開く前に、予想してみるのも一興。そして、しかけの見開きページが左右にぐーんと広がり、ワイドな画面で誰が乗ってきたのかがわかります。お正月を冬に入れ込まないで、ページを割いているのは特別感があって好き。 春から始まる季節電車。季節それぞれにちなんだ事物が心弾ませてくれます。2024/03/20
lisa
0
11ヶ月。見開きの絵本になっている。内容量多く0歳には少し早め。初夏秋冬の概念がわかれば興味を示すかな?各季節の旬のものが学べる。2023/07/12
チタカアオイ
0
【図書館】2023/06/10