出版社内容情報
鉄道を題材に、子どもが楽しくプログラミングに触れることができます。本書の前半では、プログラミングの考え方を学べるおはなしを展開。後半では、「電車のアニメーションを作ろう!」をテーマに、小学校でも使用されるプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」の使い方を解説します。「Scratch」で使用する電車のアイコンをダウンロードできる読者特典つき。
内容説明
Scratch3.0対応。電車の連結アニメーションが作れる!Scratchで使える電車イラストダウンロード特典つき。おすすめ4~9歳。
目次
1 プログラミングってなに?(えきをたんけんしてみよう!;ながいれっしゃはどっちかな?;みじかいれっしゃはどっちかな?;れっしゃにのってたびをしよう!)
2 親子で実践!プログラミング(Scratchとは?;スプライトを動かしてみよう!;電車のアニメーションを作ってみよう!)
著者等紹介
藤田大介[フジタダイスケ]
日本テレビアナウンサー。玉川学園中学部で富永先生と出会い、慶應義塾大学大学院理工学研究科で人工知能を研究。2005年日本テレビ入社後は、「NNNストレイトニュース」をはじめ報道や情報番組で活躍している。休日は時刻表を手に鉄道旅行。その趣味を活かしてCS日テレプラス「鉄道発見伝 鉄兄ちゃん藤田大介アナが行く!」を企画し、出演。またプログラミングの知識を活かし、実況者向けにデータ入力支援ソフトなどをアナウンス部内で独自開発している
富永順一[トミナガジュンイチ]
元・玉川大学教育学部教育学科教授。専門は教科教育学(算数)、基礎数学、情報教育。初等・中等教育でのプログラミング教育に関しては、30年以上前から実践・研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。