日々是写真

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日々是写真

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784329004635
  • NDC分類 740.1
  • Cコード C0072

目次

日々是写真―中平卓馬の写真
「荒れ・ブレ・暈け」再考―森山大道の『写真よさようなら』復刊
ハワイへ/ハワイから
不在のインデックス―高松次郎の「写真の写真」
歪んだ四角形―ヴォルフガング・ティルマンスと写真の空間性
メメント・モリ―ティルマンス抽象写真の誕生
眼と被写体―柳宗悦・青山二郎・土門拳
対談・荒木経惟論―後藤繁雄×清水穣
「cell」を巡る対話―松江泰治×清水穣
Just a imageの奪回―ミロスラフ・ティッシーについて〔ほか〕

著者等紹介

清水穣[シミズミノル]
1963年生まれ。専攻は現代美術・写真論と現代音楽。現在、同志社大学言語文化教育研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

メルセ・ひすい

1
同志社 言ってることはわかるけど・・ 文×  ?? 中平卓馬、森山大道、高松次郎、ヴォルフガング・ティルマンス…。写真が写真家を裏切るときとは? 清水穣によるポスト・リアリズム写真論。後藤繁雄、松江泰治との対談。2009/08/05

ガリ版

0
教科書的な中平卓馬論から、一歩先の写真論へとなんとか推し進めようと苦心している(ように見えた)冒頭の表題作には、なんか感動した。2010/06/11

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