目次
日々是写真―中平卓馬の写真
「荒れ・ブレ・暈け」再考―森山大道の『写真よさようなら』復刊
ハワイへ/ハワイから
不在のインデックス―高松次郎の「写真の写真」
歪んだ四角形―ヴォルフガング・ティルマンスと写真の空間性
メメント・モリ―ティルマンス抽象写真の誕生
眼と被写体―柳宗悦・青山二郎・土門拳
対談・荒木経惟論―後藤繁雄×清水穣
「cell」を巡る対話―松江泰治×清水穣
Just a imageの奪回―ミロスラフ・ティッシーについて〔ほか〕
著者等紹介
清水穣[シミズミノル]
1963年生まれ。専攻は現代美術・写真論と現代音楽。現在、同志社大学言語文化教育研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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