出版社内容情報
文法を学ぶ本当の目的は自分の考えをわかりやすく伝えるためだ。インターネット検索エンジンの活用で、英文法の本当の姿が明らかになった。
1 何から話せばいいの?/2 声の調子で意味が変わる/3 動詞についての素朴な疑問/4 いったいそれはいつのこと/5 話し手の気分/6 ~だったら、~ならいいな/7 「する」と「される」/8 動詞みたいで動詞じゃない?/9 している~ingとされた~en/10 どの疑問詞でたずねるの?/11 前と後ろの関係詞/12 形容詞を甘く見ると.../13 副詞を上手に使う/14 英語は比べるのが好きですね/15 ひとつあるのか、いくつもあるのか/16 「ある」のか「ない」のか/17 aとtheで大違い/18 「それ」はトムです/19 人の話を伝えるには/20 前置詞はわからない(1)/21 前置詞はわからない(2)/22 文をつなぎ続けていくには?/23 日本語が英語にならないよ/24 その微妙な違いがわからない/25 もっとネイティブ感覚を
内容説明
本書はできるだけ文法用語を使わないで、巻末の参考文献にあるような「難しい」文法理論をみんなのものにすることを目指しました。
目次
何から話せばいいの?
声の調子で意味が変わる
動詞についての素朴な疑問
いったいそれはいつのこと?
話し手の気分
~だったら、~ならいいな
「する」と「される」
動詞みたいで動詞じゃない?
している~ingとされた~en
どの疑問詞でたずねるの?〔ほか〕