目次
1 どんなときに副詞を使うのがいいか?(形容詞や名詞を使ったほうが自然と思われる場合;副詞を使って効果的に表現できる場合;副詞も形容詞もどちらも自然に使われるが、意味が異なる場合 ほか)
2 副詞の使い分け(可能性、確実性;程度;頻度 ほか)
3 特に注意して使いたい副詞(all;any early ほか)
4 副詞総索引
著者等紹介
セイン,デイビッド[セイン,デイビッド] [Thayne,David A.]
1959年アメリカ生まれ。証券会社勤務を経て、来日。現在までに300冊を超える著作を刊行している。日本で30年近くにおよぶ英語教授経験を持ち、英会話学校経営、翻訳、英語書籍・教材制作などを行なうAtoZ Englishの代表も務める。オンライン英会話教室i‐smileを運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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榊原 香織
53
副詞の使い方は感覚的すぎて難しい。 これはぴったり、これは妙な感じがする、といった具合。2022/03/24
のんぴ
25
中学生ぐらいでも品詞の定義をよく理解していない生徒は結構いるのではないかと思う。形容詞と副詞が全く同じ形(単純形副詞)と、lyがつくなど別の形の両方の副詞を持ち、ニュアンスが少し違ったりする。(We were turned down flat in the meeting./ We were flatly turned down in the meeting.)前者のflatはきっぱり断られて残念な気持ちがうかがわれるのに対して後者のflatlyでは断られた度合いがにべもないことを表している。なるほどなぁ2021/03/28
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