ネイティブが使う英語・避ける英語

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ネイティブが使う英語・避ける英語

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  • サイズ A5判/ページ数 248p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784327452582
  • NDC分類 835
  • Cコード C0082

出版社内容情報

学校で習った英語表現が、英語圏でどれくらい使われているか、あるいは使われていないかをミシュラン方式でわかりやすく提供する。時代による使用頻度の変化も折れ線グラフを使って一目でわかるように示した。

いま使われている英語がひと目でわかる。

学校で習った英語表現が、英語圏でどれくらい使われているか、あるいは使われていないかをミシュラン方式でわかりやすく提供する。インターネットを駆使して、アメリカやイギリスなど世界の英語圏に住むネイティブスピーカーから広く意見を集め、時代による使用頻度の変遷をグラフ化して一目でわかるように示した。英語圏ですぐに使える実用的な英語を身につけたい英語学習者や、運用力を重視する英語指導者の福音となる1冊。

第1章 動詞編
like 動名詞よりlike to-不定詞
「to-不定詞のtoが消滅」が流行
別れぎわにもNice to meet you.
be used to 不定詞も口語ではOK
be going to doとwill doの違いは微妙すぎる
remember<recall<recollectの順で意味が強化
携帯電話でもpick up a (cell) phone
Can I ... ?はMay I ... ?より多いが、失礼
BEではgottenはタブー
The train will leaveよりThe train leaves
ほか計98項目

第2章 名詞編
There's+複数名詞は昔からあった
a half hourよりhalf an hour9
everyoneをhisで受けるのは性差別
anybodyよりanyoneのほうが丁寧
It is certain that he ... よりHe certainly ...
What's the matter with you?は気軽に使えない
I'm surprised that ...でもthatの省略が増加
catch coldよりcatch a cold
「友達になる」はmake friends with ... が最多
I'm John.よりMy name is John
ほか計40項目

第3章 形容詞・副詞編
Which do you like ... better, more, best, most?
We are opened 24 hours.は不可
「流行遅れ」はoutdatedやdatedが躍進
no ... less構文はnative speakerにも不評
Where do you come from?よりWhere are you from?
倒置構文は健在
positivelyよりpositive、quicklyよりquick
メールの結びはYours, がダントツ
uponにはonにない特質がある
over the phoneよりon the phone
ほか計46項目

【著者紹介】
佐久間 治 (さくま おさむ)  サンフランシスコ州立大学留学後、早稲田大学教育学部英語英文学科卒業。河合塾講師、旺文社大学受験ラジオ講座講師などを歴任。現在は英語史研究家として翻訳、講演、出張授業、出版活動などで活躍している。おもな著作に、『ウソのようなホントの英文法』『英文法のカラクリがわかる』『リズムと語源でスラスラ覚える英単語』『英語の語源のはなし』『あの手この手のボキャブラリー増強法』『ビジネスでよく使う難単語555』(以上、研究社)ほか多数。

目次

第1章 動詞編(like動名詞よりlike to‐不定詞;continue動名詞よりcontinue to‐不定詞;wise for youもwise of youもOK ほか)
第2章 名詞編(There’s+複数名詞は昔からあった;a half hourよりhalf an hour;one and a half hoursよりan hour and a half ほか)
第3章 形容詞・副詞編(Which do you like…better,more,best,most?;the older of the twoもthe oldest of the twoも可;deepest about hereもthe deepest about hereも可 ほか)

著者等紹介

佐久間治[サクマオサム]
サンフランシスコ州立大学留学後、早稲田大学教育学部英語英文学科卒業。河合塾講師、旺文社大学受験ラジオ講座講師などを歴任。現在は英語史研究家として翻訳、講演、出張授業、出版活動などで活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。