出版社内容情報
賢人との一時間の対話は、本を百冊読むのに相当する。英語圏を中心に、古今東西の名言名句の中から、ビジネスマンの座右の銘となる言葉、スピーチなどに利用できる言葉をテーマ別に厳選。
内容説明
古今東西の名言名句の中から、ビジネスマンの座右の銘となる言葉、スピーチなどに活用できる言葉をテーマ別に厳選。
目次
1 吾唯足知・煩悩
2 人生・自分・夢
3 笑い・笑顔・遊び心
4 コミュニケーション・人間関係
5 恋愛・結婚・家族・友情
6 仕事・差別化・独創性・変革
7 成功・失敗・経験・転機
8 お金・投資
9 知恵・教育・子育て
10 老若・自然・死
著者等紹介
森山進[モリヤマススム]
欧州の首都ブリュッセル在住(実際はモスクワなどに1年の5割程出張)。慶応義塾大学経済学部卒業。ベルギー王国カトリック・ルーベン大学院MBA修了。米国ハーバードビジネススクールTGMP修了。イングランド・ウェールズ勅許会計士協会上席会員(FCA)、ベルギー王国税理士協会正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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七草
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「現状維持が最大のリスクである」「棘に囲まれてバラは育つ」「夜明け前の空は最も暗い」「小さな穴は大きな船を沈めてしまう」「教育とは気づいてもいなかった自分の無知を知ることである」「嘘には三つの種類がある。ウソ、真っ赤なウソ、そして統計である」「発見とは、いざという時のために、普段からたゆまぬ努力を続けてきた人と偶然が接触することで生まれる」「神は人間に二つの耳と一つの舌を与えた。それは話すことよりも聞くことを重視されたからである」「みずからより賢き者を近づけるすべ知りたるもの、ここに眠る」などなど。