内容説明
本書は、「英文法を知っているだけでなく、使えるようにする」という英会話上達の黄金律(Golden Rule)を実践するホンモノの「中級編」です。「初級」以上「中級」未満の方々を対象。CDの吹き込みは、ナチュラルスピード。リスニングの鍛錬にも最適。待望の「中級編」全面改訂。
目次
関係形容詞―人を説明する 人+that+動詞
関係形容詞―人を説明する 人+that+主語+動詞
関係形容詞―人を説明する 人+主語+動詞
関係形容詞―無生物の名詞を説明する that+動詞
関係形容詞―無生物の名詞を説明する (that)+主語+動詞
関係形容詞―時の表現+主語+動詞
関係形容詞―There was a time+主語+動詞…「…であったとき(時代)がありました」
関係形容詞―There are times+主語+動詞…「…する時がときどきあります」
関係形容詞―That was(is)the day+主語+動詞…「…した日でした(です)」
関係形容詞―That was the year 主語+動詞…「…した年でした」〔ほか〕
著者等紹介
市橋敬三[イチハシケイゾウ]
ボストンアカデミー校長。英語教育評論家。長年の滞米生活によりアメリカ英語を身につける。英会話上達の秘訣は、「英文法を知っているだけでなく、使い切れるようにすることにある」と、英会話にとって英文法の不可欠性を、1984年に刊行した著書の中で、日本の英会話教育史上初めて唱えた、この道の草分けであり、現在も第一人者的存在。『必ずものになる話すための英文法』シリーズ4冊(1984、研究社)は、20年間ベストセラーである。オハイオ州の名門校マウントユニオン大学を、優等(cum laude)で卒業。言語であるアメリカ英語を研究するだけでなく、アメリカ研究学を専攻し、アメリカの歴史、政治、社会、地理、宗教などを研究したあと、ニューヨークでビジネス界に身を投じ、これらの体験によりアメリカの真の姿を知悉している数少ない知米家のひとり。著書は新聞、雑誌の書評欄に掲載され大好評を博し、また、Amazonほか、多くのサイトで何度も好反響を得てきている。著書は80冊以上ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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