出版社内容情報
★日米の医師が協同で作ったホンモノのハンドブック
本書は、2007年の初版より多くの医療関係者のご支持をいただいている『医療スタッフのための英会話ハンドブック[普及版]』に大幅な追加・修正を施した「改訂版」です。
日本国内での外国人向け医療や海外派遣・医療ボランティア等の際に「威力」を発揮します。
そのまま使えるリアルでシステマティックなダイアローグ。
見やすい、引きやすい、和英・見開き対向のレイアウト。
〈巻末付録〉
(1) コピーしてそのまま使える英文の「問診票」
(2) とっさの時に便利な「医療関連用語小辞典」
(3) あると便利な日米の「単位換算表」
◎英文の音声データ(MP3)は研究社HPから無料でダウンロードできます。
・基本的な共通の形式
・システムレビュー
・検査
・身体所見
・検査室にて
・処置
・「腹痛」
・「下痢」(←追加)
・「発熱」
・「頭痛」(←追加)
・「神経障害」
・問診票(英文)
・医療関連用語小辞典(和英)
・単位換算表(←追加)
【著者紹介】
1933年生まれ。専門は言語学及びイギリス演劇。ミシガン大学において構造言語学を専攻。ミシガン大学、ソルボンヌ大学など、多くの大学で学位を取得。『海外TVコマーシャルの英語』『広告コピーのレトリック』『スモールトークの英会話』『ネイティブが教える旅行の英会話』『悪魔』[中世美術に見る悪魔の図像学](いずれも研究社)などの著書がある。
内容説明
日米の医師が協同で作ったホンモノのハンドブック。そのまま使えるリアルでシステマティックなダイアローグ。見やすい、引きやすい、和英・見開き対向のレイアウト。巻末付録、コピーしてそのまま使える英文の「問診票」、とっさの時に便利な「医療関連用語小辞典」、あると便利な日米の「単位換算表」
目次
基本的な共通の形式
システムレビュー
検査
身体所見
検査室にて
処置
腹痛
下痢
発熱
頭痛
神経障害
著者等紹介
リンク,ルーサー[リンク,ルーサー] [Link,Luther]
1933年生まれ。専門は言語学及びイギリス演劇。ミシガン大学において構造言語学を専攻。ミシガン大学、ソルボンヌ大学など、多くの大学で学位を取得。青山学院大学文学部名誉教授
リンク,カート[リンク,カート] [Link,Kurt]
1937年生まれ。専門は後天性免疫不全症候群(AIDS)。ヴァージニア大学医学部部長、スチュアート・サークル病院院長などを歴任。現在、リッチモンドVA(復員軍人庁)医療センター副医院長。アルバート・アインシュタイン大学医学部卒
村瀬忠[ムラセタダシ]
1951年生まれ。専門は血液学、骨髄移植および感染症。アメリカのデューク大学医療センターに2年間客員研究員として留学。国立病院機構東京医療センターの内科・血液検査室主任医師、東海大学医学部血液・腫瘍内科准教授を経て、医療法人社団慶幸会ピーワンクリニック副院長。慶應義塾大学医学部卒医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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