内容説明
日本児童英語教育学会設立40周年記念企画。教科化時代の理想の授業:その実践と理論。
目次
第1部 実践編(高学年の授業(6年生のティーム・ティーチング授業―言語活動の工夫;5年生のティーム・ティーチング授業―平和への思いを伝える発表活動 ほか)
中学年の授業(4年生の専科教員による「外国語科」授業―教員とのやり取りから自発的なアウトプットへ;4年生の「他教科連携」授業―題材を重視した授業構築の試み ほか)
低学年の授業(1年生のティーム・ティーチング授業―ICTの効果的な活用;1年生の意味のあるやり取りで進める授業―中・高学年を見通したインプット))
第2部 理論編(小学校学習指導要領と外国語活動・外国語科;指導者に求められる英語力と指導力;4技能5領域の指導とその進め方;授業づくりの視点と指導案の書き方 ほか)
著者等紹介
泉惠美子[イズミエミコ]
関西学院大学教授。日本児童英語教育学会(JASTEC)副会長、関西英語教育学会(KELES)会長他。京都教育大学教授を経て現職
小泉仁[コイズミマサシ]
東京家政大学教授。日本児童英語教育学会(JASTEC)会長。東京学芸大学附属高等学校教諭、文部省・文部科学省教科書調査官、近畿大学教授などを経て現職
築道和明[ツイドウカズアキ]
広島大学名誉教授。日本児童英語教育学会(JASTEC)理事
大城賢[オオシロケン]
琉球大学名誉教授。日本児童英語教育学会(JASTEC)前副会長
酒井英樹[サカイヒデキ]
信州大学教授。日本児童英語教育学会(JASTEC)事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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