英語で教える英文法―場面で導入、活動で理解

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英語で教える英文法―場面で導入、活動で理解

  • 卯城 祐司【編著】
  • 価格 ¥2,530(本体¥2,300)
  • 研究社(2014/06発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 230p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784327410858
  • NDC分類 375.893
  • Cコード C3082

出版社内容情報

英語4技能の総合的な育成を目指すなかで、英文法はどのように教えればよいのか。中学・高校で扱われる基本的な文法項目を取り上げ、導入から理解のための活動まで、「英語で進める」授業を想定して、具体的な指導方法を提案する。

コミュニケーションにつながる英文法の指導

 4技能の総合的な育成を目指す現在の英語教育のなかで、英文法はどのように教えればよいのか。中学・高校で扱われる基本的な文法項目を取り上げ、導入から理解のための活動まで、基本的に「英語で進める」授業を想定して、具体的な指導方法を提案する。be動詞や過去形の指導から、関係代名詞、仮定法、分詞構文の指導まで、自然な場面のなかで文法項目を教えるための1冊。一方的な文法解説やドリル中心の文法指導から脱却するために!

共著者=江原一浩・久保野雅史・久保野りえ・末岡敏明・平原麻子・深澤 真・松下信之・山岡大基

第1章 新指導要領で求められる英語教育

第2章 コミュニケーションにつながる文法指導とは

第3章 場面で入る英文法指導の実践17:中学校編
be動詞/一般動詞、3単現の-s/代名詞/助動詞(can)/助動詞(must, should, have to)/進行形(現在進行形)/過去形(be動詞、一般動詞、過去進行形)/there構文/when, if, that節/不定詞/動名詞/文型(SVOC, SVOO, SVC)/比較表現/受動態/現在完了/分詞の後置修飾/関係代名詞

第4章 場面で入る英文法指導の実践10:高等学校編
原形不定詞/助動詞+完了形/過去完了形/現在完了進行形/関係代名詞のwhat/ 関係副詞/関係詞(非制限用法)/仮定法過去/仮定法過去完了/分詞構文

第5章 英文法力の評価

【著者紹介】
卯城祐司 (うしろ ゆうじ) 旭川市出身。博士(言語学)。現在、筑波大学大学院人文社会科学研究科教授。全国英語教育学会会長、小学校英語教育学会会長。編著に『英語リーディングの科学』『英語で英語を読む授業』『英語リーディングテストの考え方と作り方』(いずれも研究社)など。

内容説明

中学校・高等学校で扱われる基本的な文法項目を取り上げ、導入から理解のための活動まで、基本的に「英語で進める」授業を想定して、具体的な指導方法を提案。一方的な文法解説やドリル中心の文法指導から脱却するために!好評『英語で英語を読む授業』の姉妹編。

目次

第1章 新指導要領で求められる英語教育(4技能の総合的な育成・統合的な活用と英語による授業;言語の使用場面の重視と活動を通した理解 ほか)
第2章 コミュニケーションにつながる文法指導とは(文法指導の思いこみ;英文法を英語で教える実践 ほか)
第3章 場面で入る英文法指導の実践17:中学校編(be動詞;一般動詞、3単現の‐s ほか)
第4章 場面で入る英文法指導の実践10:高等学校編(原形不定詞;助動詞+完了形 ほか)
第5章 英文法力の評価(パフォーマンス評価;定期テストでの文法評価 ほか)

著者等紹介

卯城祐司[ウシロユウジ]
北海道教育大学旭川校教育心理学科卒業。在学中、文部省派遣により米国南イリノイ大学心理学科に留学。北海道の公立高等学校3校の教諭として勤務の間、現職派遣として筑波大学大学院教育研究科修了。北海道教育大学釧路校助教授、筑波大学助教授などを経て、筑波大学人文社会系教授。博士(言語学)。全国英語教育学会会長、小学校英語教育学会会長。前関東甲信越英語教育学会会長、前TESOL Quarterly編集諮問委員。専門は、英語教授法全般、リーディングおよび第二言語習得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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むらたりえ

1
面白くてすぐ読めた。こんな本があってよかった!将来Teacher's Talkはどの英語の授業でも欠かせない要素になると思うので勉強していきたい。全体的に公立学校を想定すると難易度が高い。部分的に改良を加えるとさらに使える活動例になる。手元に欲しいので買おうか検討中...!2015/10/19

kkmz

0
文法をいかにコミュニカティブに、場面設定をして教えるか、参考になる。何度も読み、自分ならこうすると、創造すること2014/08/22

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