内容説明
英語辞書で「日本語」を読む!英和・和英辞書を丁寧によむことによって、みえてくるものとは?
目次
はじめに
第1章 最初の官版英和辞書
第2章 西欧で出版された辞書
第3章 日本の辞書とのハイブリッド
第4章 ヘボン『和英語林集成』
第5章 英華辞書から英和辞書をつくる
第6章 英和辞書の発展
第7章 和英辞書の日本語
第8章 『言海』を編んだ大槻文彦の『英和大字典』
第9章 大正期の英和・和英辞書と日本語
おわりに
著者等紹介
今野真二[コンノシンジ]
1958年、神奈川県生まれ。1986年早稲田大学大学院博士課程後期退学。高知大学助教授を経て、清泉女子大学文学部日本語日本文学科教授。専攻は日本語学。主な著書に『仮名表記論攷』(第30回金田一京助博士記念賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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志村真幸
1
幕末~大正期の英和・和英辞書を通して、日本語がいかに変革・形成されたかを追求した一冊。 福沢諭吉の『増訂 華英通語』、『英和対訳袖珍辞書』、メドハーストの『英和・和英語彙』、『袖珍英和節用集』、ヘボンの『和英語林集成』、ブリンクリーらの『和英大辞典』、大槻文彦の『英和大字典』などを取り上げていく。 初期に中国語関連の辞典が大きな役割を果たしたという点が興味深い。 広い視野から捉えられ、日本語の変わりようを大づかみに知ることができる。実例を細かく見ている側面もあり、辞書好きにはたまらない一冊だろう。2026/07/28
沖縄電鉄社長
0
幕末から明治にかけて編纂された英和・和英辞書を通して、英語に対してどのような日本語が表されていったかを探る本。2021/11/16




