目次
第1部 コミュニケーションの特徴(コミュニケーションの基礎概念;伝統的なコミュニケーション・モデル1 ほか)
第2部 コミュニケーションと知覚(知覚の仕組みとはたらき;知覚のプロセス ほか)
第3部 言葉と現実とコミュニケーション(私たちが住む2つの世界;言葉と現実の不一致が起こす影響)
第4部 異文化コミュニケーション(異文化とは何か;コミュニケーション・スタイルの違い ほか)
著者等紹介
荒木晶子[アラキショウコ]
桜美林大学リベラルアーツ学群名誉教授(専門:異文化コミュニケーション、スピーチコミュニケーション)。サンフランシスコ州立大学大学院で修士号(異文化コミュニケーション)取得後、スタンフォード大学教育学部客員研究員、および、カリフォルニアのIRI(Intercultural Relations Institute)でCross‐Cultural Trainerとして異文化研修を担当。帰国後NHKの国際放送ラジオジャパンの仕事に従事するとともに、外資系や日本企業での異文化研修を行なう。異文化コミュニケーション学会(SIETAR Japan)の創立メンバー。1990年から2021年まで桜美林大学でコミュニケーションの理論と実践教育にかかわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。