内容説明
豊富な例と丁寧な解説で、ひとりでも読める言語学の入門書。大学のテキストとしても使いやすい全14章構成。言語学の基本的な分野に加え、社会言語学と心理言語学もカバー。各章末には内容理解を確認して発展的な学びにつなげるための「問題」と「読書案内」付き。5つのコラムでは興味深いトピックを解説。
目次
はじめに―ようこそ言語学の世界へ
音の作り方(音声学)
音の使い方(音韻論)
単語のしくみ(形態論・語彙論)
意味の世界(意味論1)
単語間の意味関係(意味論2)
文のしくみ(統語論1)
文の意味(統語論2)
談話のしくみ(語用論1)
会話のしくみ(語用論2)
言語のバリエーション(社会言語学1)
言葉と変化(社会言語学2)
文理解(心理言語学1)
文産出(心理言語学2)
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- しがみついても無駄です【タテヨミ】第5…