出版社内容情報
喜・怒・哀・楽を上手に表現する
喜び・悲しみ・怒り・笑い・恐れ・驚き・緊張・後悔・羨望・決意・意地悪・恥ずかしさ・ユーモア...
自分の気持ちを過不足なく伝えるのは難しいものです。感情を過度に表したり、逆に伝え足りなかったりすれば、思わぬ誤解を招くことがあります。本書では、微妙な意味や程度の違い、さらに文化的な背景にも目を配りながら、英語によるコミュニケーションに豊かな彩りを添えるための、さまざまな感情表現を集めました。
内容説明
喜・怒・哀・楽を上手に表現する。例えば、「喜び」と「悲しみ」をhappyやsad以外の幾通りの言葉で伝えることができますか。微妙な意味や程度の違い、日本語とのズレにも配慮しながら相手と心を通わせ会話に豊かな彩りを添えるためのさまざまな感情表現を集めました。
目次
喜びを表現する
悲しみを表現する
恥ずかしさを表現する
緊張感を表現する
驚きを表現する
恐れを表現する
攻撃されている感じを表現する
怒りを表現する
羨望の思いを表現する
意地悪を表現する〔ほか〕
著者等紹介
大内博[オオウチヒロシ]
1943年福島県生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒業。東西文化交流センター留学生としてハワイ州立大学大学院で第二言語としての英語教育専攻。現在、玉川大学教授。NPOのハンガープロジェクト協会理事長も務める
大内ジャネット[オオウチジャネット]
1949年カリフォルニア州生まれ。パシフィック大学人類学科卒業。在学中1年間インドに滞在、また、メキシコのラカンドンマヤの人々とジャングルで1年間生活した経験がある。現在、青山学院大学、都留文科大学講師
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