出版社内容情報
第Ｉ部: 格の役割と構造／第ＩＩ部: 語順と句構造 個別文法から普遍文法へという生成文法の最新の理論的到達点の視野から日英語をめぐる比較統語論を展開する。第1部は格付与と句構造の相関関係に力点を置くのに対し、第2部は表層の語順と句の内部構造のありかたを探究課題とする。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てながあしなが
3
タイトルに期待して読んでみたけど……。やっぱり生成文法は問いの立て方からピンとこなくて、肌に合わんなぁと。2021/04/25
