出版社内容情報
形容詞修飾が関わる構文形成のメカニズムを体系的に解明する
叙述用法、限定用法の形容詞が関わる諸構文に見られる修飾関係の多様な実態を解き明かす。さらに、各構文が相互に関連しながら、共通の原則に基づき、規則的に形成されていることを明らかにする。
<目次>
第1章 形容詞の分類
第2章 描写構文に見られる形容詞修飾
第3章 結果構文に見られる形容詞修飾
第4章 軽動詞Have, 本動詞Haveが生起する構文に見られる形容詞修飾
第5章 同族目的語構文に見られる形容詞修飾
第6章 Way構文に見られる形容詞修飾
第7章 転移修飾表現に見られる形容詞修飾
第8章 4つの関連構文に見られる形容詞修飾の相互関連性
内容説明
形容詞修飾が関わる構文形成のメカニズムを体系的に解明する。叙述用法、限定用法の形容詞が関わる諸構文に見られる修飾関係の多様な実態を解き明かす。さらに、各構文が相互に関連しながら、共通の原則に基づき、規則的に形成されていることを明らかにする。
目次
第1章 形容詞の分類
第2章 描写構文に見られる形容詞修飾
第3章 結果構文に見られる形容詞修飾
第4章 軽動詞Have、本動詞Haveが生起する構文に見られる形容詞修飾
第5章 同族目的語構文に見られる形容詞修飾
第6章 Way構文に見られる形容詞修飾
第7章 転移修飾表現に見られる形容詞修飾
第8章 4つの関連構文に見られる形容詞修飾の相互関連性
著者等紹介
内田聖二[ウチダセイジ]
1949年生まれ。奈良女子大学名誉教授
八木克正[ヤギカツマサ]
1944年生まれ。関西学院大学名誉教授
安井泉[ヤスイイズミ]
1948年生まれ。筑波大学名誉教授
金澤俊吾[カナザワシュンゴ]
1973年青森県生まれ。東北大学大学院情報科学研究科博士課程修了。博士(情報科学)。現在、高知県立大学文化学部教授。専門は英語学(意味論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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