目次
第1部 心をもつ機械(認知科学の誕生―心は構成できるか;対話するコンピュータ―言語は論理的か;問題解決システム―知識は真実の記述か;創造的発見をするプログラム―計算量を克服できるか;量子コンピュータに向けて―物はそこに存在しているか;世界のなかに生きるロボット―心はどこにあるのか)
第2部 コミュニケーション器官としての意識(生物進化の構図―心はいつ現れたのか;認知神経科学の展開―脳で心を説明できるか;心的機能のモジュール構造―認知も進化の産物か;意識の諸性質―記憶は体験の記録か;意識の進化的意義―自分を知ってから他者を知るのか;情報ネットワーク社会における意識―コミュニケーション革命に適応できるか)
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