目次
第1部(「家庭教育」をめぐる日本社会の現状;「家庭教育」に関する研究動向;本研究の問題関心と調査データの概要)
第2部(「家庭教育」における格差;「家庭教育」における葛藤)
第3部(母親の子育てのあり方とその規定要因;子育てのあり方と若者の地位達成;子育てのあり方と若者の意識・能力)
終章 調査結果から得られた知見とインプリケーション
著者等紹介
本田由紀[ホンダユキ]
1964年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学/博士(教育学)。日本労働研究機構研究員、東京大学社会科学研究所助教授を経て、東京大学大学院教育学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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