keiso C books<br> 東アジア家族法における当事者間の合意を考える―歴史的背景から子の最善の利益をめざす家事調停まで

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東アジア家族法における当事者間の合意を考える―歴史的背景から子の最善の利益をめざす家事調停まで

  • 商品コード 9784326985739
  • NDC分類 324.92
  • Cコード C3032

目次

第1部 東アジア家族法における当事者間の合意を考える―その歴史的背景に関する比較法的研究(「契約」「協議」「合同」の区別―中国における一連の民法用語の歴史的変遷に関する考察;台湾家族法における私的自治原則の運用;韓国の相続財産分割における協議の意義に関する検討―歴史的検討と共に)
第2部 離婚と子の監護に関する当事者間の合意を考える―その歴史的検討から子の最善の利益に適った家事調停をめざす(家事調停における手続保障;離婚調停と子どもの成長・発達する権利;当事者の声、子どもの声を聴く;離婚調停の運営と法的枠組み;子どもの手続代理人―実践と目的)

著者等紹介

稲田龍樹[イナダタツキ]
元東京高裁判事、元学習院大学教授、弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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