目次
序章 フランス革命における「生存権」の性格をめぐって
第1章 アンシャン・レジームにおける救貧制度
第2章 フランス革命と法の変容
第3章 革命の扶助構想
第4章 公的扶助制度の形成
第5章 テルミドール後の政策転換
終章
著者等紹介
波多野敏[ハタノサトシ]
1959年京都市生まれ。京都大学大学院法学研究科博士後期課程中退。京都学園大学、島根大学などを経て、岡山大学社会文化科学研究科(法学部)教授。専門は西洋法制史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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