内容説明
この論集では、生活復興に向けた様々な取り組みについて記録するとともに、被災者の生活復興の視点から、災害救助法等制度の問題点、仮設住宅の解消を控えて、恒久住宅への移行と新たなコミュニティの創造に向けた取り組みやボランティアの役割等について論じており、今後の被災者の生活復興に少しでも寄与できれば幸いである。
目次
1 生活復興の基本政策(生活復興と政策選択;生活支援の政策展開 ほか)
2 応急対策の行政実践(避難所の運営;応急仮設住宅の運営 ほか)
3 支援サービスの実態(生活復興に向けた保健福祉サービス;健康支援サービスの展開 ほか)
4 コミュニティの再生(民間ボランティア団体の状況;区ボランティアセンターに見る震災後のボランティアの動向 ほか)