内容説明
わが国における高速道路の歴史の始まりであり、経済社会の発展に著しい貢献をしたといっても過言ではない、このワトキンス・レポートが提出されて45年。道路をはじめ公共投資に対する様々な意見、批判がある昨今、道路の役割、その必要性について歴史的な経緯を踏まえながら、正しい認識のもとに議論されることが求められている。途上段階にあったわが国を調査したこのワトキンス・レポートは現在もなお大きな示唆を与えている。
目次
ワトキンス調査団 名古屋・神戸高速道路調査報告書
ワトキンス高速道路調査報告書の研究
参考資料(世界銀行より自動車道路調査団に対する質問書;ワトキンス調査団報告書の妥当性について―名・神高速道路建設計画の正当性の論拠;ワトキンス調査団報告45周年記念座談会)
追い書き―ワトキンス・レポートの成立とその社会史・経済史的意義について



