ロバート・アルトマン 即興性のパラドクス―ニュー・シネマ時代のスタイル

個数:
電子版価格
¥3,520
  • 電子版あり

ロバート・アルトマン 即興性のパラドクス―ニュー・シネマ時代のスタイル

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2026年06月20日 19時48分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784326851911
  • NDC分類 778.253
  • Cコード C3074

出版社内容情報

群像劇で知られる映画監督ロバート・アルトマン。その実験的な表現手法は、いつも「即興」の一語によって受容されてきた。それは真実か? 気づかれなかった古典的ハリウッド映画を覆す巧妙な仕掛けとは? 本書は、1960年代-70年代ニュー・シネマ期のアルトマン作品群に焦点を当て、ハリウッドの内側からなされた芸術的革新を見抜く。

内容説明

すべては、即興なのか?アルトマンの作品群に仕掛けられた、古典的ハリウッド映画の約束事を覆す音と映像の風変わりな罠。その「異化」は、このとき「様式」になった。没後10年。繰り返されるクリシェに挑む、本邦初の美学的アルトマン様式論。

目次

序 すべては即興なのか?
第1章 中心性←→「遍」・中心性 オーヴァーラッピング・ダイアローグからオーヴァーラッピング・ナラティヴへ―『M*A*S*Hマッシュ』『カリフォルニア・スプリット』『ナッシュビル』
第2章 明瞭性←→不・明瞭性 モチヴェーションの曖昧な主人公―『ビッグ・アメリカン』『ボウイ&キーチ』『ギャンブラー』『ロング・グッドバイ』『カリフォルニア・スプリット』
第3章 深奥性←→反・深奥性 ズーム・インが無効にする奥行きという錯覚―『ギャンブラー』
第4章 一致性/連続性←→半・一致性/非・連続性 ポスト・ノワールに迷い込んだ古典的ハリウッド映画―『ロング・グッドバイ』
結 インディペンデント・ムーヴメントの父?

著者等紹介

小野智恵[オノトモエ]
慶應義塾大学大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。京都大学大学院人間・環境学研究科共生人間学専攻博士後期課程修了。博士(人間・環境学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

fritzng4

1
主に70年代の作品を中心としたロバート・アルトマン論。著者の指導教官でもあり参考文献にも数多く挙げられている加藤幹郎の影響が色濃い。具体的な作品としては『ナッシュビル』『ジャックポット』『ギャンブラー』『ロング・グッドバイ』などが詳述されるが、特に第一章の「オーヴァーラッピング・ダイアローグ」に関しての論考は興味深い。映画技術の発展が語りのあり方を広げたことがわかる。2026/02/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10598774
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品