出版社内容情報
美術史を三次元的認識・表現から四次元的表現への移行=「存在」から「生成」への動的な流れとして捉え,ビジュアル・コミュニケーションの観点から提示した画期的古典!
【目次】
Ⅰ 序章
Ⅱ 現代芸術における緊張
1 絶対主義形式の従僕としての美術家
2 自発的な創造者としての美術家
3 自己変化する生命過程におけるエネルギーとしてのデザイナー
Ⅲ 現代芸術の発生
1 呪術的リアリティの進化
2 三次元世界とその内的変化
3 三次元的リアリティの崩壊:啓蒙主義とロマン主義の分裂=世界
4 純粋エネルギーの超空間的リアリティ
Ⅳ 結論
注
アレクサンダー・ドルナー小伝
訳者後書
図版目録
人名索引
内容説明
美術史を3次元的認識・表現から4次元的表現への移行。「存在」から「生成」への動的な流れとし、ビジュアル・コミュニケーションの観点から提示した画期的古典。
目次
現代芸術における緊張(絶対主義形式の従僕としての美術家;自発的な創造者としての美術家;自己変化する生命過程におけるエネルギーとしてのデザイナー)
現代芸術の発生(呪術的リアリティの進化;3次元世界とその内的変化;3次元的リアリティの崩壊―啓蒙主義とロマン主義の分裂 世界;純粋エネルギーの超空間的リアリティ)