映画の21世紀<br> ミュージック+シネマ

映画の21世紀
ミュージック+シネマ

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  • サイズ A5判/ページ数 183p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784326848454
  • NDC分類 778.04
  • Cコード C0374

出版社内容情報

映画における音楽はもちろん,映像の従者でもなければ,映画の一部分でもない!映画における音(楽)の立場とは,イメージとサウンドの闘争を引き起こすものである。

目次

シネフィリーはどこへ行くのか(映画はもう大衆娯楽ではない―蓮実重彦インタヴュー;来るべき「Sudden Impact」に備えて ほか)
音楽から映画へ(音楽は映画の従者ではない;音楽がなかったら、私は絶望していただろう ほか)
世界に向けられた二本の誠実な眼差しのために―アドモドバルとユスターシュ(危機的な女性をフィルムにおさめる―アルモドバル・インタヴュー;フラワーズ・オブ・ロマンス ほか)

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